極真館 春日部支部

日々空手道場で体を鍛えるのとは別に春日部に根付く極真空手について心で学ぶ

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春日部の空手道場・極真館 春日部支部の口コミ情報

多くの方に知っていただきたい極真空手の魅力

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多くの競技に歴史があるように、極真空手にも今まで続く歴史があります。直接打撃という大きな特色を持った極真空手について始まりや伝統への知識を深めれば、毎日の稽古がもっと充実したものになるはずです。創始者の思いを受け継いで極真館についても同様に知り、50年以上にわたる極真空手の歩みを追体験してみてください。これまで知らなかった事や、これからの練習がより充実したものになるヒントが隠れているかもしれません。


現代まで根付いている極真空手の歴史を改めて確認

今も道場で親しまれている極真空手は、50年以上の歴史を持っています。中でも極真館は、創始者の大山倍達総裁の遺志を継いで2003年に設立された組織です。埼玉県の総本部を中心に現在は国内に40カ所以上と海外50カ国以上に支部を展開し、それぞれの地で稽古に取り組み心身の鍛錬に励んでいます。空手の基本や型、武器術を見直しながら現代でも必要とされる礼節に重きをおいた活動を大切にし、武道としての空手の追求が目的です。
稽古では移動や型の分解、サイやトンファーといった古来の武器術、拳足の鍛錬、中国拳法の要素などを取り入れており、練習内容は多岐におよびます。また、顔面攻撃を除いた素手や素足による直接打撃制が採用されており、無防備に常に手技による顔面攻撃を想定した間合いで試合も特色の一つです。試合はお互いに痛みが伴いますが、相手の痛みを知る事から人間としての優しさを学べるでしょう。

極真空手と他の空手との間にはどのような違いがあるのか

他の空手と異なる極真空手の一番大きな特徴は、直接打撃を行う事です。「怪我をするかもしれない」「相手への打撃は怖い」と思われてしまうかもしれませんが、直接打撃には大きな意味があります。相手の打撃を受ければ当然痛いですが、その経験の積み重ねによって心身共に強くなれる上、技の痛みを知る事で相手に当てる技にも責任が持てるようになります。また頭突きや首への攻撃といった危険行為は禁止されている上、少年部での試合は頭と拳、すねに防具を装着して行い、安全性への配慮も忘れません。
創始者の大山倍達総裁の言葉に「実践されなければ証明されず、証明されなければ信用されず、信用されなければ尊敬されない」というものがあります。シミュレーションから知れる要素は多くあれど、実際に拳を交わす中で学べる事の代わりにはなり得ません。丁寧な指導を心がけるので、極真空手の世界に飛び込んではいかがですか。

創始者と館長の思いに触れ極真空手を通じて目指すものを知る

創始者の大山倍達総裁は1923年に生まれ、幼少の頃より拳法に親しんでいました。松濤館の開祖と言われる船越義珍に空手を学んでからその後も修行を続け、1964年に国際空手道連盟 極真会館を設立しています。極真とは「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という言葉から名づけられました。空手を通じて心身の鍛練をはかり、試合で向き合う事により国籍や世代を問わず全ての人が交流できる事を目指しています。
極真館館長の盧山初雄は1948年生まれで高校生の頃から極真空手を学んでおり、2002年に極真空手道連盟極真館を設立し館長に就任しました。極真館は、大山倍達総裁の遺志を継いで武道としての極真空手の普及に力を入れています。道場で稽古に励む中で、50年以上の歴史を持つ極真空手を伝統に触れてみてください。指導員一同で、基本から丁寧に指導してまいります。

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